積極果敢に何事にもチャレンジ!
一般陸曹候補課程後期及び新隊員特技課程入隊式
(新隊員後期教育入隊式)
陸自第33普通科連隊(現在は向田俊之1等陸佐、当時は石原雄介1等陸佐)は7月3日、久居駐屯地において、一般陸曹候補生課程後期及び新隊員特技課程71名(女性自衛官8名含む)の教育入隊式を挙行した。
入隊式では、一般陸曹候補生課程29名の代表者政木2士と新隊員特技課程42名の代表者渡會2士が、それぞれ教育入隊申告を行い、その後、上川2士が服務の宣誓を大きな声で行った。
執行者の石原連隊長(当時)は式辞で「今後は普通科連隊の隊員として必要な知識及び技能を身につけ、それぞれの職務遂行に必要な教育をしっかりと修得してもらいたい(要旨)」と述べ、併せて「積極果敢」「同期の絆を大切にせよ」の2点を要望した。
71名の若人は、後期教育において普通科隊員としての技能修得を目指し、区隊旗の下、仲間と共に約3か月間の教育がスタートした。
(記事・写真ともに33普連広報室提供)