青年部会の活動
令和8年
第23回全国青年研修大会 徳島大会
防衛協会会報第173号(8.1.1)掲載
『熱い二日間を終えて』
令和7年10月23日・24日の二日間にわたり、「世界激変!認識新たに 日本の国防 四国から!」をテーマに、第23回全国防衛協会青年研修大会徳島大会が盛大に開催されました。全国各地から青年部会員136名を含む総勢約180名が参加し、まさに“縁に感謝”の大会となりました。参加者同士の絆を改めて実感し、意義深い交流の場となりました。
1日目:記念講演・記念式典・意見交換会
大会初日は、JRホテルクレメント徳島にて、記念講演・記念式典・意見交換会の三部構成で実施されました。
◇第一部:記念講演
徳島県知事・後藤田正純様のご挨拶に続き、第34代陸上幕僚長・岩田清文氏による「国際情勢の激変と我が国の安全保障」~台湾・日本有事に備え、戦争を抑止する~と題した講演が行われました。激変する国際情勢に対する鋭い分析と、我が国の防衛戦略に関する示唆に富んだ内容は、安全保障環境への理解と危機認識を深める貴重な機会となりました。
◇第二部:記念式典
国歌斉唱に始まり、主催者挨拶、主管地協会挨拶、来賓祝辞、来賓紹介、大会宣言等が滞りなく行われました。式典終盤では、次期開催地が東部地区に決定し、大会旗の引継ぎが厳かに執り行われました。青年部会が担う防衛基盤育成の使命が全国へと受け継がれる瞬間は、感動的な一幕となりました。
◇第三部:意見交換会
第14音楽隊によるオープニング演奏に始まり、迫力ある「善通寺十五聯太鼓」、そして徳島が誇る伝統芸能「阿波踊り」が披露されました。全国の青年部会員が一斉に踊りの輪に加わり、地域と全国の垣根を越えた交流が実現しました。
2日目:部隊研修
二日目は、海上自衛隊徳島航空基地・教育航空群を訪問し、現場の緊張感や自衛官の崇高な使命感に触れる部隊研修を実施。大会の締めくくりに相応しい、充実した研修となりました。
今回の徳島大会が盛会のうちに終了できましたのは、遠路ご参加いただいた全国の青年部会会員の皆様、そして多大なるご理解とご支援を賜りました来賓・関係者の皆様のおかげに他なりません。心より厚く御礼申し上げます。
徳島大会で得られた熱意とご縁を胸に、来年度の東部地区大会での再会を楽しみにしております。誠にありがとうございました。
記念式典
意見交換会
近畿地区防衛協会青年部会連絡協議会
第19回青年研修大会 奈良大会 防衛協会会報第173号(8.1.1)掲載
令和7年10月3日、奈良市の奈良ロイヤルホテルにて、「まもる力、つなぐ未来~古都 奈良から平和の礎を~」をテーマに、近畿地区防衛協会青年部会連絡協議会 第19回青年研修大 会 奈良大会が開催されました。
午前の部では、航空自衛隊幹部候補生学校を訪問。基地概要の説明を受けた後、グループに分かれて授業体験を行い、ロボドッグやペトリオットなどの装備品展示、資料館の見学を通じて、幹部候補生学校への理解を深めるとともに、自衛隊支援への意識を高めました。
午後の記念講演会では、元統合幕僚長の山崎幸二氏を講師に迎え、「我が国の平和と安全を守る~防衛力の抜本的強化について~」をテーマにご講演をいただきました。安全保障環境の変化や国家安全保障戦略など、安保三文書に基づく防衛力強化の必要性について学び、参加者の防衛意識向上に資する内容となりました。
式典では主催者及び来賓による挨拶の後、次回開催地が京都府であることが発表され、大会旗の受け渡し式が厳かに執り行われました。続く懇親会には140名を超える参加者が集い、各地青年部の活動紹介や活発な意見交換を通じて会員相互の理解を深め、大会の意義を深める有意義な場となりました。




























