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国民の自衛官表彰式

防衛協会会報第169号(7.1.1)掲載

「第22回国民の自衛官」表彰式
名1部隊が受章

令和6年10月9日、第22回「国民の自衛官」(主催:フジサンケイグループ、主管:産経新聞社、協力:防衛省、協賛:全国防衛協会連合会等)の表彰式が、三笠宮彬子女王殿下をお迎えし、ホテルグランドヒル市ヶ谷(東京新宿区)において開催された。

 「国民の自衛官」顕彰制度は、日々国民の安全を守り、国際貢献に邁進する自衛官の活動と功績を広く伝え、国民との懸け橋となるべく平成14年に創設された民間で唯一の顕彰制度。22回目を迎えた今回は、全国から選出された9名1部隊に表彰盾などが授与された。今回をもって225組(203名+22チーム)が受章している。  

多彩な経歴を有し、それぞれの専門分野で著しい功績のあった各受章者(一覧表参照)は、晴れの舞台となった表彰式で、まさに、国民の自衛官に相応しい輝きを放っていた。

 防衛省・自衛隊からは、増田和夫事務次官が中谷元防衛相の祝辞を代読、内局・各幕僚監部の代表者が列席して受章者を祝福した。

 

【受章対象者】

◇対象期間

令和5年4月~令和6年3月までの功績をもとに選考。ただし、真にふさわしい者、あるいは長年の功績などは選考によって考慮・判断。「特別賞」など別枠を設けて表彰する特例あり

◇資格要件

現職の防衛省職員・防衛省職員をもって構成される団体

◇選考基準

①自己犠牲の精神で人命救助・人助けなどを行い国民に感銘を与えた者

②社会との絆を強める行いをした者

③常に国民の負託にこたえられる精強な自衛官を目指して日夜精進し、成果をあげた者


祝賀演奏会

 表彰式に引き続き、海自東京音楽隊による祝賀演奏が華麗に行われ、祝賀行事に華を添えた。

表彰式のおことばで「全ての自衛隊の方々にこの場をお借りして感謝と敬意を表したい」と日頃の活動を労われた三笠宮彬子女王殿下
受章者を代表して歓びの言葉を述べる菊池2陸佐(右 )。起立しているのは受章者とその家族

「第22回国民の自衛官」受章者一覧

選考委員と主催・主管・協賛各社の代表等
防衛省・自衛隊の来賓
表彰風景①
表彰風景②
菊池2佐の受章者代表挨拶
海上自衛隊東京音楽隊の祝賀演奏

                     防衛協会会報第165号(6.1.1)掲載

「第21回国民の自衛官」表彰式
名1部隊が受章

 令和5年10月5日、第21回「国民の自衛官」(主催:フジサンケイグループ、主管:産経新聞社、協力:防衛省、協賛:全国防衛協会連合会等)の表彰式が、三笠宮彬子女王殿下をお迎えし、ホテルグランドヒル市ヶ谷(東京新宿区)において開催された。

 「国民の自衛官」顕彰制度は、日々国民の安全を守り、国際貢献に邁進する自衛官の活動と功績を広く伝え、国民との懸け橋となるべく平成14年に創設された民間で唯一の顕彰制度。これまでに215組(194名+21チーム)が受賞している。21回目を迎えた今回は、全国から選出された9名1部隊に表彰盾などが授与された。  

多彩な経歴を有し、それぞれの専門分野で著しい功績のあった各受章者(一覧表参照)は、晴れの舞台となった表彰式で、まさに、国民の自衛官に相応しい輝きを放っていた。

 防衛省・自衛隊からは、来賓代表として挨拶された宮澤博行防衛副大臣(当時)をはじめ、内局・各幕僚監部から代表者が列席して受章者を祝福した。

【受章対象者】

◇対象期間

令和4年4月~令和5年3月までの功績をもとに選考。ただし、真にふさわしい者、あるいは長年の功績などは選考によって考慮・判断。「特別賞」など別枠を設けて表彰する特例あり

◇資格要件

現職の防衛省職員・防衛省職員をもって構成される団体

◇選考基準

①自己犠牲の精神で人命救助・人助けなどを行い国民に感銘を与えた者

②社会との絆を強める行いをした者

③常に国民の負託にこたえられる精強な自衛官を目指して日夜精進し、成果をあげた者


祝賀演奏会

 表彰式に引き続き、陸自中央音楽隊による祝賀演奏が華麗に行われ、祝賀行事に華を添えた。

表彰式で「我々が大過なく日常を過ごすことができるのも、自衛隊の方々が365日24時間様々なところで縁の下の力持ちのような働きをしてくださっているおかげであることを、我々は忘れてはなりません」とお言葉を述べられた三笠宮彬子女王殿下
    国民の自衛官受章者(出典:防衛省HP)

「第21回国民の自衛官」受章者一覧

                    防衛協会会報第161号(5.1.1)掲載

「第20回国民の自衛官」表彰式
8名2部隊が受章

 令和4年10月13日、第20回「国民の自衛官」(主催:フジサンケイグループ、協力:防衛省、主管:産経新聞社)の表彰式が、三笠宮家の彬子様をお迎えし、ホテルグランドヒル市ヶ谷(東京新宿区)において開催された。

 「国民の自衛官」顕彰制度は、日々国民の安全を守り、国際貢献に邁進する自衛官の活動と功績を広く伝え、国民との懸け橋となるべく平成14年に創設された民間で唯一の顕彰制度。20回目を迎えた今回は、全国から選出された8名2部隊に表彰盾などが授与された。 

 多彩な経歴を有し、地道な努力で職務を遂行して国防を担ってきた受章者(下表参照)は、晴れの舞台となった表彰式で、まさに、国民の自衛官に相応しい輝きを放っていた。

 防衛省・自衛隊からは井野俊郎防衛副大臣を始め、山崎幸二統合幕僚長、酒井良海上幕僚長等が来賓として出席した。

【受章対象者】

◇対象期間

 令和3年4月~令和4年3月までの功績をもとに選考。ただし、真にふさわしい者、あるいは長年の功績などは選考によって考慮・判断。「特別賞」など別枠を設けて表彰する特例あり

◇資格要件

 現職の防衛省職員・防衛省職員をもって構成される団体

◇選考基準

 ①自己犠牲の精神で人命救助・人助けなどを行い国民に感銘を与えた者

 ②社会との絆を強める行いをした者

 ③常に国民の負託にこたえられる精強な自衛官を目指して日夜精進し、成果をあげた者

祝賀演奏会

 表彰式に引き続き、陸自中央音楽隊による祝賀演奏会が、受賞を祝って華やかに行われ、祝賀行事に花を添えた。

「国内外で日夜日本国のために任務にあたってくださっている全ての自衛官の方々に、この場をお借りして感謝と敬意を表します」とお言葉を述べられた三笠宮彬子女王殿下
受章者(ご家族)と井野防衛副大臣(前列中央)・山崎統幕長(2列目中央)・酒井海幕長(2列目中央右)等の防衛省・自衛隊関係者(出典:防衛省HP)

「第20回国民の自衛官」受章者一覧

主催者の産経新聞社社長挨拶
井野防衛副大臣挨拶
受賞者代表挨拶
祝賀の歌を歌う鶫3陸曹
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