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☎03-5579-8348
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外国軍人文化研修支援

令和2年                防衛協会会報第150号(2.4.1)掲載

外国軍人留学生文化研修支援(大相撲観戦招待)

 
 全国防衛協会連合会(佃和夫会長)は、令和2年1月18日(土)、防衛研究所・統幕学校・各自衛隊の幹部学校等に留学中の外国軍人及びその家族等43名を、大相撲初場所(両国国技館)に招待した。これは、外国軍人留学生文化研修支援事業として毎年行っているものである。
 各国から選抜派遣された留学生は、将来、国家・軍の枢要なポストに就き、国家間の橋渡し役としての役目を十分に担い得る、貴重な人材の集まりである。彼らの短い日本留学期間中に、日本の国技である大相撲観戦に招待し、日本文化への理解を深めてもらうことにより、国際親善の一助となることを目的としている。
 観戦当日、あいにく外はみぞれが降りしきり、この冬一番の寒さであった。対照的に、国技館内は贔屓力士・有力力士に対する声援が方々から飛び交い、熱気に包まれた中での観戦となった。
 留学生は家族ともども観客と一緒になって「エンドウ!」「タカケイショウ!」などと声援を送り、一番一番の取り組みを楽しんでいる様子がうかがえた。
                   みぞれ雨の降りしきる中での記念写真
 
 
       観戦風景①
       観戦風景②
       観戦風景③
      幕内土俵入り
        熱戦

防衛研究所留学生所感文

オーストラリア連邦国防省職員 カレン・ラドフォードさん

 東京で相撲に招待してくれてありがとうございます。 この機会を通じて、私と息子は日本の伝統文化をよりよく理解できるようになったと思います。
 スポーツ外交は、両国間の文化的理解を深める非常に良い方法だと思います。相撲、その歴史と伝統、そして神道が相撲に与える影響についてさらに学ぶのは興味深いことでした。
 息子はスタジアムを見てとても興奮していました。彼はまた、相撲取りを見て観客と一緒に応援することに興奮していました。
 機会を下さりありがとうございます。とても感謝しています。

オーストラリア連邦海軍中佐  サイモン・ブラウンさん

 以下は、両国相撲ホールでの新年の相撲大会を見る週末の遠足に関する報告です。
 妻と私はこのイベントに参加する機会を非常に高く評価しました。私たちのどちらかが相撲のライブ試合を見たのは初めてでした。私は以前テレビで相撲の試合を見てきました。全体的な体験は非常に興味深いものでした。
 引率職員の金子さん、私たちのプロセスの理解を助け、試合の多くの側面を説明してくれたことに感謝します。
 シニアランキングに外国の相撲の出場者が非常に多かったのは非常に興味深いことがわかりました。
当日は雰囲気がとても静かだったことに非常に驚きました。ファンが声援を送ったり、お気に入りの選手を応援したりすることで、より大きな音になると期待していました。
 ホール自体が見どころでした。特にリングの上の伝統的な屋根が好きでした。それは確かに、全体的な体験を向上させる伝統と文化の要素を加えました。試合関係者の伝統的な衣装も非常に興味深い側面でした。
 試合前の準備よりも実際の試合のほうが一般にずっと短い時間しかかからなかったことは非常に興味深いことがわかりました。
私は妻と私がこの非常に伝統的な日本のスポーツを体験できたことを非常に嬉しく思います。将来また行けば、私たちは両方ともより良い経験に備えることができます。

インド陸軍大佐  シティジ・バルハラさん

 今回の相撲観戦は、詳細を職員と教育部がよく計画をしてくれて先行的に情報を共有してくれた。
 約3時間にわたり相撲競技を見てとても記憶に残る経験となった。相撲は日本の伝統的なスポーツと文化を象徴的に表現するものであり、外へ押し出されるところなどは強さを感じた。観戦では職員が競技の規則や習慣などをそばで教えてくれたのでより効果的であった。このような伝統スポーツを見る機会と日本文化の識見を与えてくれた防衛協会等にお礼を言いたい。
 なお提案として、相撲観戦は貴重な体験であるため、すべての留学生と家族が参加できるようにしてほしい。

統合幕僚学校留学生所感文

パキスタン空軍中佐 ナシール・アリさん

 私は2019年3月から、航空自衛隊幹部学校幹部高級課程、統合幕僚学校統合高級課程で学んでいます。2020年1月20日、全国防衛協会連合会からご招待頂き、統合幕僚学校の柳谷教官の引率により、大相撲初場所を観戦しました。土俵がよく見える席で、取り組みを大いに楽しむことができました。日本人のスポーツマン精神は海外でも有名ですが、実際に力士が果敢に取り組みに挑む勇敢な姿を目の当たりにし、感動しました。また、観客も力士と一体となっており、その雰囲気に圧倒されました。全国防衛協会連合会が用意してくださったお弁当もおいしく、楽しい1日を過ごすことができました。
 大相撲観戦は生涯忘れえぬ体験となりました。統合幕僚学校及び全国防衛協会連合会の皆さん、本当にありがとうございました。
 

陸上自衛隊教育訓練本部式幕僚課程留学生所感文

モンゴル陸軍中佐 バトサイハンさん

 
1 全 般  日本自衛隊の各学校に入学している留学生と共に、日本の伝統文化である大相撲を観戦した。日本在学中 
 ではめったにない機会だった。各国の留学生及びその家族に対して防衛省より機会をいただけたことに感謝を
 述べたい。
 
2 成果(特に印象の深かった事項)
  特に印象深かったのは、幕内力士と横綱の土俵入り式だった。また、相撲博物館において歴史、文化、神
 事、競技などの様々の側面から相撲を理解することが出来た。各国留学生とそれぞれの国の特技に関して、大
 相撲との相違について話し合うことも出来た。
 
3 じ後自学研鑽に努める事項
 力士の口から精神全明、武道精神という言葉をよく聞く。自分の命をかけて国を守る軍人には必要な資質であると思う。また、一発勝負にかける強さや判断力が、我ら幹部にも必要な特質であると思う。これからの任務において是非とも実践して取り入れたいと考える。
 
4 要望(教育内容、管理事項等)
  入場時間を少し早めにしてもらいたい。相撲の取り組みが午前8時から始まっているのでTV中継では見ら
 れない、色々な体験が出来ると思う。
 
5 その他 
  相撲博物館、ちゃんこ試食体験、力士との振れ合う機会などを団体で実施すれば、留学生と家族にとって良
 い体験になると思う。 

韓国陸軍少佐 チョイさん

 相撲を見ることができてほんとに嬉しかったです。面白くて楽しかったです。妻にとっても良い経験になりました。日本の伝統的な運動を見て日本の文化の勉強になりました。ありがとうございました。
 

海上自衛隊幹部学校留学生所感文

インドネシア海軍少佐 ワヤン・マハルディカ・ウィジャヤさん

 私が大相撲観戦を観戦するのは、今回で2回目となった。はじめて観戦していた時にテレビで見るよりもはるかに面白かったと実感していたので、家族にもこのような経験をさせてあげたいと思っていた。つまり、日本の伝統的な文化の素晴らしさを家族に見せたかったのである。今回の大相撲観戦において、実際にこのような機会を頂いたのは本当に感謝の念に耐えないと思っていた。
 個人的に相撲というのは柔道や空手のように格闘技の一つだと思っており、大会で相手に勝つために、心・体・技という三つの要素を磨く必要がある。体が小さくても、心・技が強ければ、相撲関取が自分より大きいな相手に対しても勝つことが出来る。今週末の大相撲観戦において、盛り上がっていた大会場の中これの証拠を実際に観覧できた。また、この貴重な機会は自分一人のものだけではなく、家族や他の留学生とそのご家族も一緒に楽しむことが出来たのは特に喜びの週末だと思っていた。
 今回の大相撲観戦において、観客席の確保と観客席までの案内の他、我々外国人留学生が日本独特のお弁当まで準備して頂いたことは誠に完璧のおもてなしとも言えるであろう。
 結論として、今回の大相撲観戦は留学生にとって本当に貴重な価値のある行事である。次々の留学生にも同様の経験を与えるために来年度にも大相撲観戦行事を続ける必要があると思っている。

オーストラリア海軍少佐 マリオン・ドナルドソンさん

 2020年1月18日(土曜日)に私の家族と相撲大会を見に行きました。防衛協会から招待をもらいました。海上自衛隊の留学生以外、陸上自衛隊、航空自衛隊と防衛研究所の留学生も参加しました。
 家族にとって、相撲を見たのは初めてでした。私の子供達は、日本に来てから、テレビで相撲を見ていまして、とても興味があって、相撲の経験を楽しんでいました。
 記念写真を撮った後で伝統的な弁当ももらいました。弁当を食べながら相撲を見るのは素晴らしかったです。弁当はおいしかったです。
 4時間ぐらい、色々な試合を見まして、様々な関取がいることを知ることができました。
両国国会館の雰囲気はすばらしかったです。あの日は満席で、観客はとても賑やかで面白かったです。
 家族は本当にこの文化的経験を楽しんでいました。日本で過ごした時間のハイライトでした。この機会に全国防衛協会連合会に感謝します。

航空自衛隊幹部学校留学生所感文

パキスタン空軍大佐 サイード・ムハンマド・タリク・ジャウェドさん

 私は、2019年8月から、航空自衛隊幹部学校の幹部高級課程に、そしてそれに引き続き統合幕僚学校の統合高級課程に入校しています。
 2020年1月18日、両国国技館で大相撲大会を観戦する機会に恵まれました。この行事は、全国防衛協会連合会により主催されたものです。相撲観戦はとても貴重な体験でした。両国国技館の館内は素晴らしく、刺激的な雰囲気でした。その眺めは壮観でした。相撲観戦はとても楽しかったです。特に力士の土俵入りと呼出しが掲げる懸賞旗は印象的でした。取組の詳細に関する説明を受けました。力士の勝敗の記録はとても興味深いものでした。全日本防衛協会連合会の皆様には豪華なお弁当を準備していただいただけでなく、相撲についても解説をしていただきました。私は最初から最後まで取組を楽しむことができました。特に最後の取組は印象深いものでした。

インドネシア空軍少佐 アルラディクス・ディジャンセナさん

 相撲は伝統的な日本の武道であって、私を含め外国人にとってはめったにない機会のため、ぜひ観戦しなければならないスポーツです。私は今回を含め日本に留学するのは3回目ですが、相撲を観戦するのは初めてでした。
 私は防大時代には朝青龍、研究科時代には白鵬等をテレビや新聞で見ていましたが、実際の相撲の雰囲気は全く分かりませんでした。一度は観戦してみたいと思っていましたが、なかなか時間を作ることはできませんでした。
 今回相撲を観戦する機会をいただき、改めて相撲はただの武道大会ではなく、それ以上のものであるということを知りました。具体的には、日本らしい相撲の規則、伝統的な衣装、会場の雰囲気等です。実際観戦してみると、相撲に関する疑問が出てきて、引率教官に色々と教わりました。今回の行事を通じて、相撲に関する知識が増えました。私が新たに学んだ相撲の専門用語は、幕の内、十両、関脇、小結、前頭、土俵等です。また、会場の天井に貼られていた言葉も印象的でした。それは「満員御礼」という言葉で、来場客に対する相撲協会からの感謝の気持ちを表す言葉です。
 今回の相撲観戦はとても印象的で、日本文化の1つを楽しめたことは非常に貴重な経験となりました。このような日本文化を観戦する機会をくださいました全国防衛協会連合会の皆様に感謝申し上げます。

タイ空軍少佐 パンロップ・チョムチームさん

 令和2年1月18日、1月場所7日目の大相撲大会に参加させていただきました。
テレビで見るのではなく、両国国技館で実際に観戦できたことにとても感動しました。実際の取組だけではなく、様々な相撲に関するイベントやグッズに触れることができました。一人で観戦していても理解できないことが多いと思いますが、全国防衛協会連合会の皆様が、実際の取組を観戦しながら解説して下さったことにより、深く理解できるようになりました。
 相撲は単なるスポーツではなく、日本の伝統的な格闘技だと思います。他の格闘技は体重で階級分けされていますが、相撲は体重による階級分けがされていないため、自身の体を大きくする必要があります。しかし、必ずしも体の大きい力士が勝つわけではなく、体の小さい力士も勝つことがあります。様々な技があり、82の決まり手があることを学びました。
 幹部学校に留学している留学生だけでなく、その家族である私の妻もご招待いただきまして、ありがとうございました。私の妻は、相撲を観戦できたことをとても喜んでいました。改めまして、全国防衛協会連合会の皆様に感謝申し上げます。

ミャンマー空軍少佐 アウン・ライン・ウィンさん

 私は、中学生の頃映画で、そして高校生になってテレビで相撲を見たことがあるだけで、直接観戦できる機会に恵まれるとは夢にも思っていませんでした。ありがとうございました。
 体の大きな力士は動きがあまり速くないと思っていましたが、実際観戦してみると、その体の大きさの割には敏速で圧倒されました。取組前に四股を踏んでいるのを見られて良かったです。力士を間近に見て、改めて彼らが車やオートバイを運転するのは難しいのではと思いました。
 相撲は伝統的な日本文化で、世界的に皆が知る有名なスポーツで、日本のシンボルの一つです。日本人がこのような伝統的なスポーツを現代まで保持し続けていることに感銘を受けました。自国の文化を守ることは、自国を守ることと同じことなのではないでしょうか。
 私は白鵬を見てみたいと思っていましたが、残念ながら今場所には参加していませんでした。しかし、私の知っている2人の力士が参加していたため、とても楽しめました。その2人とは、貴景勝と栃ノ心です。
 ちゃんこ鍋という相撲部屋の料理を近くのレストランで見かけ、興味を持ちました。また、引率教官の解説により相撲のルールを知ることができ、知識が増えました。
 相撲を直接観戦できる機会をいただきまして、ありがとうございました。相撲について詳しい解説をして下さった引率教官、この行事を手配して下さった皆様、全国防衛協会連合会の皆様、改めまして感謝申し上げます。本当に楽しい行事でした。

韓国空軍中佐 イ・デギュ(李大揆)さん

 今までテレビでしか見たことのない相撲を、直接両国国技館に行って観戦できたことは今回が初めてであり、行く前からとても楽しみにしていました。雨が降り少し寒い日でしたが、両国国技館に向かう道中、一緒に参加した5歳の三男に対し、電車の中で相撲や力士について解説をしてあげました。聖書のダビデとゴリアテの物語をよく知っていた息子に「お相撲さんは、ゴリアテのように大きいよ!」と言ったら、両国駅の西口で歩いていた力士を見て、息子は「パパ、お相撲さんって本当に大きいよね!」と驚いていました。
 全国防衛協力連合会の皆様にご案内いただき両国国技館に入ると、テレビで見て想像したことよりも国技館は大きく、様々な人々が相撲を楽しんでいました。座席は二階の後方でしたが、取組はよく見え、息子と本場の相撲を楽しむことができました。力士たちは体が大きいにも関わらず動きは機敏で、素晴らしい技を使い、対戦相手を打ち負かしていました。取組が続く中、とても迫力がある動きに時々歓声をあげました。観戦中、息子と私は取組が始まる前に白星をあげそうな力士をお互いに選び、選んだ力士を応援し、賭けをしました。最後の取組まで続けた結果、残念ならが私は13対12で息子に負けてしまいました。父親に勝ったと三男は笑顔で、三男の楽しい姿を見て私も楽しい気持ちになりました。帰宅後、三男は兄たちに父親に勝ったとずっと自慢していたそうです。
 相撲というものを知ってはいましたが、直接国技館で取組を観戦したことはとても新鮮な経験であり、また、子供との楽しい思い出ができたことも有意義でした。このような機会を下さいました全国防衛協会連合会の皆様に改めまして感謝申し上げます。ありがとうございました。
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