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防衛大学校教授による現代の安全保障講座

令和4年度 防衛大学校教授による「第28回現代の安全保障講座」

   A4版32ページ

 国際人の教養としての軍事学、日本の安全保障と軍事科学を学ぶ講座として、全国防衛協会連合会は、令和4年1130日(水)グランドヒル市ヶ谷において、防衛大学校教授による「第28回現代の安全保障講座」(後援:防衛省、協賛:防衛大学校同窓会及び〔公財〕防衛大学校学術・教育振興会)を開催した。

主催者を代表して金澤博範理事長が挨拶した後、電気情報学群 電気電子工学科 道下尚文教授、防衛学教育学群 戦略教官室 中澤信一准教授の順で講義が行われた。

 当日は防衛協会会員を始め、防衛省関係者、企業及び予備自衛官補等、約70名が聴講した。
【なお、講座内容の詳細については、冊子にして令和5年3月31日付で発行し全国防衛協会連合会会員及び関係先に配布した。】

第1講座

 「電磁波領域における安全保障と

       アンテナ技術の基礎」


           教授 道下 尚文氏


 電磁波は携帯電話やGPSなどの日常生活から、レーダーや電子戦などの防衛用途まで多岐にわたって利用されている。本講座では、電磁波領域における安全保障とわが国の電磁波・電子戦研究を概説し、アンテナの基礎と最新動向を紹介するとともに、メタマテリアル研究の今後の展開について講義

第2講座


   『領土等問題アラカルト』

      ~竹島は何県?

          尖閣の中国海警船何処から?~


                          准教授 中澤 信一氏


①尖閣周辺海域における中国海警局に所属する船舶の派遣行動パターン
 2019年~2022年の4年間の尖閣周辺海域に派遣される中国海警局に所属する船舶個々の動静を線表にして、その派遣行動パターンを艦長目線で分析。「中国海警法」で容認された「武器使用」の本気度を探った個人的な見解を紹介

②獨島vs竹島キャンペーンの比較
 中国の東北工程政策に韓国が取った対抗策を参考に韓国の獨島キャンペーンと日本の竹島キャンペーンを比較しながら紹介
          司会:川嶋事務局長
         主催者挨拶:金澤理事長
           第1講座:道下教授
          第2講座:中澤准教授
         スクリーンは2面           
            講義後の質問

パンフレット

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