本文へ移動
https://ajda.jp/files/libs/2643/201811151705135913.jpg
上記、【日本国憲法と自衛隊】は
1冊200円(税込み)で販売しています。
お問合せは、こちら
TEL:03-5579-8348​
https://ajda.jp/files/libs/2644/201811151705147984.JPG
https://ajda.jp/files/libs/2645/201811151716353356.jpg
 
 全国防衛協会連合会では、当協会の活動の趣旨にご協力・賛同いただける企業様・事業者様を対象に、当協会ホームページのトップページへのバナー広告掲載を募集しています。ホームページをお持ちの企業や事業者の皆様、PRやイメージアップのため、ぜひご検討ください。
 詳細は、全国防衛協会連合会事務局にお問い合わせください。
☎03-5579-8348
2020年7月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31

各種挨拶・祝辞等

令和2年年頭の御挨拶 防衛大臣 河野太郎  (防衛協会会報第149号掲載)

「我が国自らの努力が、わが国の平和と
  独立を守っていくために何より重要
 
 全国防衛協会連合会並びに全国各地の防衛協会・自衛隊協力会の会員の皆様、謹んで新春のお慶びを申し上げます。
 旧年中に防衛省・自衛隊に賜りましたご支援・ご協力に対し、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
今、わが国を取り巻く安全保障環境や防衛省・自衛隊を取り巻く状況は大きく変化しておりますが、国民の命と平和な暮らしを守り抜くという防衛省・自衛隊の使命はいささかも変わりません。
 厳しい安全保障環境の下で、わが国の平和と独立を守っていくために何より重要なのは、わが国自らの努力です。このため、陸海空という従来の領域や宇宙・サイバー・電磁波といった新領域における能力の構築・強化を図るほか、後方分野も含めた防衛力の持続性・強靭性を強化してまいります。さらに、各国との安全保障協力を強化するため、防衛大臣就任以降、各国の国防大臣と会談を重ね、「自由で開かれたインド太平洋」というビジョンの下、地域の安定と繁栄に貢献していく考えを伝えてきました。
また、昨年は多くの自然災害が発生し、自衛隊は、令和元年台風15号や台風19号などにおいて、災害救援活動を実施いたしました。災害派遣の要請を受けた隊員は度々出動し、被災者に寄り添いながら士気高く災害派遣の任務に当たっています。 
 令和の時代も、引き続き、国民の皆様の期待と信頼に確実に応えられるよう、防衛大臣として、25万人の隊員の先頭に立ち、全力で職責を果たしてまいる考えです。
 防衛省・自衛隊の活動、取組は、国民の皆様から御理解と御協力があって全うされるものであります。
全国防衛協会連合会並びに全国各地の防衛協会・自衛隊協力会の皆様方には、これまでも様々な形で自衛隊を支えていただいておりますが、本年も防衛省・自衛隊に対し変わらぬ御支援を賜りますようお願いいたします。皆様方の益々の御発展と御多幸を祈念しまして、新年の挨拶といたします。

令和2年年頭の御挨拶 統合幕僚長 陸将 山崎幸二(防衛協会会報第149号掲載)

「良き伝統を継承しつつ、令和の時代に   相応しい自衛隊へと進化し飛躍する年に
 
 昨年は、5月1日に皇位継承が行われ、「令和」の時代が幕を開けるなど、わが国にとって大きな節目の年となりました。
 一方で、わが国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさと不確実性を増す中、宇宙・サイバ―・電磁波といった新領域の脅威への適切な対応が求められるなど、テクノロジ―の進化に伴い安全保障のあり方が根本的に変わる新時代が到来しております。
 このような中、昨年は、新たな防衛計画の大綱及び中期防衛力整備計画に基づき、「多次元統合防衛力の構築」に着手するとともに、警戒監視、対領空侵犯措置、弾道ミサイル防衛等に万全を期す一方、広域かつ甚大な被害をもたらした台風第19号などの大規模災害に対しても、関係機関等と連携し、人命救助や給食・給水・入浴支援等、被災者の方々に寄り添った活動を実施して参りました。
 また、ソマリア沖・アデン湾における海賊対処行動により航行の安全を確保するとともに、日米共同統合演習や自衛隊統合演習等を通じ、統合運用能力の維持・向上に努めて参りました。
 本年は、良き伝統を継承しつつ、令和の時代に相応しい自衛隊へと進化し飛躍する年にしたいと思います。あらゆる事態に即応し得るよう、領域横断作戦に必要な能力や統合運用を支える能力を向上するとともに、米国を始め関係国軍との連携強化などを図り、統合運用態勢をより一層強化して参る所存であります。
 また、本年は東京オリンピック・パラリンピックが開催される予定であり、関係省庁等と連携し、安全確保と円滑な実施に協力して参ります。
 結びに、今後も時代の変化に適切に対応し、国民の負託に応えるべく日々の隊務に精励することをお誓いするとともに、本年が防衛協会の皆様にとりまして幸多い年となりますよう、ご祈念申し上げ、新年のご挨拶とさせて頂きます
 

平成31年年頭挨拶

防衛大臣 岩屋 毅

               防衛協会会報145号(31.1.1)掲載

新防衛計画大綱に基づく新たな領域での優位性確保

全国防衛協会連合会並びに全国各地の防衛協会・自衛隊協力会の会員の皆様、謹んで新春のお慶びを申し上げます。

昨年末、政府は、今後のわが国の防衛の在るべき姿を示す指針である「防衛計画の大綱」と、それを具現化するための「中期防衛力整備計画」を決定いたしました。
わが国を取り巻く安全保障環境は、従来考えられていたより格段に速いスピードで厳しさと不確実性を増しております。北朝鮮は、昨年、朝鮮半島の完全な非核化に向けた意思を表明しましたが、その後、全ての大量破壊兵器及びあらゆる弾道ミサイルの完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な方法での廃棄は進んでおらず、北朝鮮がわが国を射程に収める数百発の弾道ミサイルを実戦配備している状況に変化はありません。また、中国は、軍事力を広範かつ急速に強化しつつ、わが国周辺海空域において、また、南シナ海において、軍事活動を拡大・活発化させています。こうした中国の動向については、国防政策や軍事力の不透明性と相まって、わが国を含む地域と国際社会の安全保障上の強い懸念となっており、今後も強い関心を持って注視していく必要があります。
このような厳しい環境に対応するため、新たな「防衛計画の大綱」においては、これまで構築してきた統合機動防衛力をさらに深化させ、陸・海・空という従来からの領域だけではなく、宇宙・サイバー・電磁波を含む全ての領域の能力を融合させた、真に実効的な防衛力として、「多次元統合防衛力」を構築することといたしました。また、少子高齢化の進展や、軍事技術の発展に対応するため、人的基盤、技術基盤、産業基盤の強化にも取り組んでいくこととしております。これらの実現は決して容易ではありませんが、わが国の防衛に万全を期すため、私自身が先頭に立って挑戦していく考えです。
また、昨年は国内外で多くの自然災害が発生しました。自衛隊は、7月の西日本豪雨や9月の北海道胆振(いぶり)東部地震などにおいて、災害救援活動を実施いたしました。また、海外においても、10月にはインドネシアでの地震に係る国際緊急援助活動を実施しました。今後とも自衛隊による災害救援に対する内外の期待に応えられるよう、駐屯地等の機能維持・強化のための整備、救援活動に必要な資機材の整備等の施策を進めてまいります。
防衛省・自衛隊がこれらの新たな施策を進めていく上で、国民の皆様から御理解と御協力を得ることは決定的に重要です。全国防衛協会連合会並びに全国各地の防衛協会・自衛隊協力会の皆様方には、これまでも様々な形で自衛隊を支えていただいておりますが、本年も防衛省・自衛隊に対し変わらぬ御支援を賜りますようお願いいたします。皆様方の益々の御発展と御多幸を祈念しまして、新年の挨拶といたします。
 

統合幕僚長 河野 克俊

               防衛協会会報145号(31.1.1)掲載
領域横断作戦遂行能力を向上し多次元統合防衛力の着実な推進
防衛協会の皆様、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。また、旧年中に賜りましたご支援・ご協力に、心より御礼申し上げます。
さて、わが国を取り巻く昨今の安全保障環境は、様々な課題や不安定要因がより顕在化・先鋭化し、一層厳しさを増しております。
そのような中、自衛隊は、365日24時間態勢で事態に即応できる態勢を維持しています。
 昨年は、「平成30年7月豪雨」等に伴う災害発生に際し、各種災害派遣活動を実施、国外においては、インドネシア共和国に国際緊急援助隊を派遣致しました。ソマリア沖・アデン湾においては、現在も海賊対処を実施しております。また、国際社会と連携し、国連安保理決議の実効性確保のため、北朝鮮による「瀬取り」の監視活動に取り組みました。
訓練面では、平成30年日米共同統合演習等を通じ、各種事態における統合運用要領を演練し、また、米国を始めとする各国との防衛協力・交流を実施しました。
 今年は、各種事態に対応し得るよう、昨年末に示された新たな防衛計画の大綱及び中期防衛力整備計画を踏まえ、陸海空のみならず、宇宙、サイバー及び電磁波といった新たな領域を組み合わせた領域横断作戦を遂行するための能力を向上し「多次元統合防衛力」の構築を着実に進めてまいります。
一方で、昨年生起させました、民間の方々に被害を及ぼすという、自衛隊としてあってはならない事故に対する痛切な反省を踏まえ、安全管理に対する指導と再発防止策の徹底を図ってまいります。
最後になりましたが、防衛協会の皆様の変わらぬご支援・ご協力をお願い申し上げるとともに、皆様のご健勝とご多幸を御祈念申し上げます。
 
TOPへ戻る