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東部防衛協会

令和6年

令和6年度東部防衛協会理事会・定期総会

 東部防衛協会(大宮英明会長)は7月2日、ホテルグランドヒル市ヶ谷(東京都新宿区)において令和6年度東部防衛協会理事会・定期総会、懇親会を開催した。

 理事会・定期総会には役員及び都県防衛協会・自衛隊協力会等の会長ら約30名が出席。総会に先立って大宮会長の挨拶が行われた。

大宮会長挨拶

 本日は、ご多忙の中、東部防衛協会の理事会・定期総会にご出席頂き誠にありがとうございます。

皆様方には平素より東部防衛協会の事業・活動に多大なご支援・ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

本日の理事会・定期総会では、令和5年度の事業報告と収支決算、令和6年度の事業計画、収支予算、役員人事夫々の案についてご審議頂きますので、宜しくお願い致します。

さて、我が国は、戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に直面しており、我が国周辺では軍備増強が急速に進展しています。特に中国は、我が国の尖閣諸島周辺における領海侵入や領空侵犯を含め、東シナ海、南シナ海等における海空域において、力による一方的な現状変更の試みを強化し、これまでにない最大の戦略的な挑戦となっています。北朝鮮は、核戦力を量・質的に強化し、ミサイル関連技術及び運用能力を急速に進展させ、従前よりも一層重大かつ差し迫った脅威となっています。ロシアは、ウクライナ侵攻により国際秩序の根幹を揺るがし、我が国周辺における軍事動向は、中国との戦略的な連携と相まって、安全保障上の強い懸念となっています。

このように我が国を取り巻く厳しい環境下にあって「自分の国は自分で守る」という国民の意識が肝要であります。

今までも東部防衛協会は、「国民の防衛意識の高揚」と「自衛隊への支援・協力」という目的達成のため、事業計画に基づいた活動を推進してまいりました。これから各防衛協会との連携を更に深めて、各種事業を一層推進していくと共に、東部方面総監部を中心に1都10県に所在する陸・海・空自衛隊を支援していく所存でございますので、引き続き皆様のご支援・ご協力をお願い申し上げます。 

最後になりますが、各防衛協会の今後益々のご活躍とご発展を祈念申し上げ私からの挨拶とさせていただきます。 


理事会・定期総会

 次の5項目の案件が審議され、全て原案通り承認された。

1 令和5年度事業報告

2 令和5年度収支決算書

3 令和6年度事業計画

4 令和6年度収支予算書

5 役員人事

   新任又は交代者として8名の役員を新たに選任(副会長2名、理事長1名、常任理

  事4名、理事1名)

懇親会

  総会終了後は、懇親会が催され、富樫勇一東部方面総監と伊藤弘横須賀地方総監をはじめ、前島政樹第12旅団長、七嶋剛士自衛隊体育学校長、横田紀子東京地本長、栗秋健士茨城地本長の自衛隊幹部をお招きし、約30名の参加者を得て懇親を深めた。

 懇親会では、大宮会長挨拶・千葉德次郎理事長退任挨拶・小川清史新理事長の就任挨拶に引き続き、富樫東方総監と伊藤横総監による祝辞の後、来賓の自衛隊高級幹の紹介が行われ、前島第12旅団長による乾杯のご発声で歓談がスタート。そして、宴もたけなわの中、東部防衛協会青年部会の鏑木事務局長による万歳三唱の音頭でお開きとなった。

     大宮会長挨拶
    千葉理事長退任挨拶
    小川新理事長就任挨拶
    冨樫勇一東方総監祝辞   
    伊藤弘横総監祝辞
東部防衛協会青年部会 鏑木重治事務局長お開きの一本締め

第1ヘリコプター団研修

 令和6年2月20日(火)、東部防衛協会(大宮英明会長)は、千葉德次郎理事長を団長以下、45名で0930~1500の間、第1ヘリコプター団・木更津駐屯地研修を実施した。

 当日は、貸し切りバスで集合場所のグランドヒル市ヶ谷前から0700出発、0920木更津駅集合者が合流、0930木更津駐屯地に到着し、以下のスケジュールで研修を行った。

①駐屯地・ヘリ団の概要説明、安全教育(資料室)

②千葉研修団長以下でヘリ団長・駐屯地司令表敬、研修者は資料館見学

③2組に分かれCH―47見学(格納庫)・搭乗して地上滑走(飛行場内)
④会食・部隊喫食
⑤各格納庫においてV-22、OH-1、UH-60見学
 基地内の研修を終え、1500基地をバスで出発、1510木更津駅経由1700グランドヒル市ヶ谷到着で研修の全日程を終了した。
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