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望映鏡

令和2年

防衛協会会報第151号(2.7.1)掲載

「相互理解と、心からなる支援の真心」
徳島県防衛協会 会長 近藤宏章 
 
 徳島県は山間地・河川・瀬戸内海・太平洋・平野等に恵まれた自然豊かで風光明媚な美しく住みやすい県であります。また、食べ物は大変豊富で美味なものが多く、食文化も種々工夫され、県内外の方々に好評を博しているところです。
 代表されるものの中で、特に「すだち」「阿波尾鶏」「鳴門金時」「鳴門鯛」を始め、「阿波牛」「近海物の魚介類」「阿波米」「野菜」等の特産物が多数で、自慢の産地として親しまれているところです。
 文化芸術面では、400年以上の歴史を誇る県民総出の「阿波おどり」を、一度来県されご堪能いただければと思います。
 さて、私が徳島県防衛協会の会長に就任したのは平成20年6月でした。現在12年の在任でありますが、その間種々の出来事がありました。列記すべき事は、自衛隊の皆様の多方面にわたる活躍と、徳島県民の方々との相互理解と、心からなる支援の真心であります。 
 国土、国民の防衛という、まさしく国を守り、人命を尊重し守るという崇高な精神は、他に類を見ないものであります。自衛隊の皆様の心意気は誠に素晴らしく、尊敬の念をより一層深くしているところです。
 今般の日本並びに、世界を取り巻く情勢は、危機的な状況であり、その対策に懸命に立ち向かい、対応している自衛隊の皆様に、重ねて深く御礼を申し上げます。
 また、世界中がコロナウイルスの影響を強く受け、生命財産を著しく脅かされ、安定安心した生活の営みが不確実となっている現状の中で、自衛隊の皆様の支援、医療従事者の方々の懸命な活動は、誠に重要で、心より厚く厚く御礼を申し上げる次第です。賢明な国民性と人間愛に満ちた取り組みは、近い将来、完全克服できるものと強く期待しているところです。
 私は会長として三点の思いを持って自衛隊の発展に寄与して参る所存です。
 第一点は、前述のように自衛隊と県民の相互理解と相互協力の体制の確立です。自衛隊が遠い他領域の存在でなく、身近な生活に密着した存在であるという意識の醸成です。機会あるごとに、自衛隊の行事に積極的に参加することであります。日頃私たちが感じたり、認識していないところに視点を当てることが理解の第一歩と繋がりになります。
 第二点は、自衛隊の皆様が徳島に赴任して良かったと思える環境の整備であります。冒頭述べましたように、芸術、文化、豊かな自然と豊富な食べ物が多くあり、体感、体験を通して、徳島の良さ、素晴らしさを身に付けていただきたいものです。その橋渡しも重要な領域であろうと思っているところです。
 最後は、自衛隊の皆様の初期の目的の達成です。県防衛協会は、自衛隊の皆様の日々にわたる厳しい訓練、強靭な身体能力、生き方、生活全般について、強力で真心な支援を惜しまないところです。
 会員一人一人が常に心の内にしまい、いつでもどこでも、機会あるごとに発露し、共に行動し、生活の中に生かすことが大切です。
 徳島県防衛協会は人間尊重と、人権を尊重することを重視し、今後とも自衛隊の益々の発展と、日本国民の幸せのため、全力を傾注して参ります。

防衛協会会報第150号(2.4.1)掲載

 
 
 これからも「ワンチーム」で
   ~「防衛・防災フェア」の実施
 
       大分県防衛協会 会長 姫野 淸高
     
 大分県は九州でも瀬戸内に面し豊かな自然と食にも恵まれています。「日本一のおんせん県おおいた」として源泉数、湧出量ともに日本一です。また、昨年の9月から11月にかけて開催された「ラグビーワールドカップ2019日本大会」では、準々決勝2試合を含む、地方都市では異例の5試合が開催されたことで、大分県の魅力を全世界に発信することができ、県民一人ひとりにとっても、大きな自信へと繋がりました。
 さて、ご案内の通り防衛協会は、国民と自衛隊との重要なパイプ役の団体として、「自ら、防衛意識の高揚を図り、国民への広報活動、そして防衛基盤の育成強化に寄与するとともに、自衛隊の活動を支援・協力することを目的に活動をしています。
 自衛隊の活動の一つに大規模自然災害への対応が挙げられます。近年多発する大規模自然災害は、私たちの想定をはるかに超え全国の至る所で甚大な被害をもたらしています。当県におきましても、先の熊本・大分地震、九州北部豪雨、そして台風など大災害のたびに自衛隊員が出動され、時として危険を顧みず、行方不明者の捜索や被災者の救出、インフラ整備の復旧に当たられています。
 そのような中、大分県防衛協会では、日々活動される自衛隊を広く県民、市民に知っていただくため、協会主催で「防衛・防災フェア」を毎年開催しています。昨年で5回目の開催となりました。フェアでは護衛艦や装備品の一般公開による国防に関する取組紹介をはじめ、海上保安庁、警察、ディ―マット、薬剤師会からの協力も得て、防災グッズの紹介や販売など、多くの県民の皆様にご参加いただき防衛・防災意識の啓発に努めています。
 近年、北朝鮮情勢、中国・ロシアによる領空領海侵犯、刻一刻と変化する国際情勢による脅威への対応、また大規模自然災害から国民の生命と財産を守るという観点から自衛隊の存在意義は益々高まっています。
引き続き、私共は九州・沖縄ブロックはじめ、自衛隊協力団体が連携し、ラグビーワールドカップで学んだ、レガシーとしての「ワンチーム」、(「ひとりはみんなのために」・「みんなはひとりのために」)で、自衛隊の活動を継続的に支援し、国民の防衛思想の普及高揚を図って参る所存でございます。
 結びに、全国防衛協会連合会会員の皆様の益々のご活躍とご多幸を祈念申しあげますとともに、当協会への変わらぬご支援、ご協力をお願い申しあげます。

防衛協会会報第149号(2.1.1)掲載

 
「日本の安全保障と自衛隊を考える契機に」
   秋田県防衛協会 会長 中泉 松之助
      (元秋田県議会議長)
 新年明けましておめでとうございます。
 昨年元号が平成から令和に変わり、2年目を迎えました。皆様におかれましては、健やかなる新年をお迎えのことと存じます。
 秋田県防衛協会では現在県内3駐屯地、地方協力本部との連携を強化し、自衛隊の役割と活動を深く理解して頂けるよう県民と自衛隊とのかけ橋となるべく、活動を続けております。
特に、一昨年からは陸自秋田駐屯地に桜の苗木を寄贈、植樹し、10数年後には隊員のみならず広く住民の方々の目を楽しませる事になると期待しております。
 さて、我が国を取り巻く安全保障環境は激変し、米朝や日朝関係の問題、米中関係の悪化など外交のみならず、経済的な観点からも安全保障に関する各国の思惑と政治的スタンスの違いが不透明性を高め、一層厳しさを増す状況となっております。同盟国の米国との交渉であっても報道等で聞く限り、「自国は自分で守る」という自国防衛の意識を再認識させられるのは私だけではないはずです。 
 自衛隊は1954年創設以来、日本の平和と独立を守り、国の安全を保つために日々訓練を重ね国民の負託に応えてきました。近隣諸国の情勢が年々大きく変化する中、国防の任に当たる自衛隊の組織力強化と装備の拡充、更新は喫緊の課題です。国の防衛のあり方も検討を重ねており、一昨年の防衛大綱の見直しと共に、現在秋田県と山口県に陸上イージスシステムの配備が検討され、現地調査が進められておりますが、地元住民の間では物議を醸しております。陸上イージスは国防の観点から必要と考えますが、地元マスコミ等は国家全体の安全保障、国土防衛に関する重大な問題にも関わらず、本質的議論を避け根本的な問題を置き去りにして反対運動ばかりを報道してきました。
 そしてまた、国防を担い安全保障を推進する防衛省が陸上イージス調査報告書のデータを誤り、住民説明会での職員の居眠りなどもあり防衛省に対する住民の不信感は全県に広がりました。このような不誠実な対応は厳に慎んでもらわなければならず、今後は更に緊張感をもって議論を推進して頂きたいものです。              
 国内では昨今多発する自然災害等による災害派遣の増加など、自衛隊をめぐる環境は激変しております。自衛隊には引き続き日本の安全保障の為防衛面の強化を図り、国民が平和を矜持できることを願っております。
 我々秋田県防衛協会は、どのような環境でもひたむきに活動を続ける自衛隊員の手助けができれば、と考えております。
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