本文へ移動
https://ajda.jp/files/libs/2643/201811151705135913.jpg
上記、【日本国憲法と自衛隊】は
1冊200円(税込み)で販売しています。
お問合せは、こちら
TEL:03-5579-8348​
https://ajda.jp/files/libs/2644/201811151705147984.JPG
https://ajda.jp/files/libs/2645/201811151716353356.jpg
 
 
【ご協力・協賛】
 全国防衛協会連合会では、当協会の活動の趣旨にご協力・賛同いただける企業様・事業者様を対象に、当協会ホームページのトップページへのバナー広告掲載を募集しています。ホームページをお持ちの企業や事業者の皆様、PRやイメージアップのため、ぜひご検討ください。
 詳細は、全国防衛協会連合会事務局にお問い合わせください。
☎03-5579-8348

望映鏡

平成31年度

防衛協会会報146号(31.4.1)掲載

「福が満開、福のしま」
           福島県自衛隊協力会連合会 会長  渡邊 博美
当連合会は、昭和41年8月の創立以来、陸上自衛隊福島駐屯地・郡山駐屯地、航空自衛隊大滝根山分屯基地及び自衛隊福島地方協力 本部と県民との相互理解、県民の防衛意識の高揚を目的として自衛隊各種行事等への協力・支援活動を実施しております。 
さて、わが福島県は、東北地方の南部に位置し、総人口約180万人、面積は北海道・岩手に次ぐ3番目の大きさです。県内は南北 に延びる山々によって、風土・文化・気候に違いがあり、それらを越後山脈と奥羽山脈に挟まれた日本海内陸部の「会津」、奥羽山脈と 阿武隈高地とに挟まれた太平洋側内陸部の「中通り」、阿武隈高地と太平洋とに挟まれた「浜通り」と呼ばれており、来訪者に驚きと感 動をあたえています。特に今年は、震災の鎮魂と復興を願い平成23年から開催されている 「東北絆まつり2019福島(東北六魂祭)」 が6年ぶりに福島で開催されるほか、日本一大きなわらじで有名な 「福島わらじまつり」も50回の節目の開催であり、例年と違ったイベントになることは間違いありません。また、原発事故の対応拠点として使用された国内でも有数のサッカー施設であるJヴィレッ ジも今春全面再開され、本年9月のラグビーワールドカップや東京五輪でのキャンプ地としての利用が予定されております。 桜が満開のこの時期、「観・呑・食・遊」の4拍子そろった「福が満開、福のしま」へのご来訪をお待ちしております。   
震災から8年が経過し、日本各地で激甚災害が頻発しており、震災の風化が進む中、本県は未だ原発事故による風評被害が続いてお り、県内の企業を取り巻く環境は大変厳しい状況にあります。そのような中、県内には防衛装備品等の工場を始め、自衛隊の制服の縫 製、戦闘糧食Ⅱ型を製造する会社等があり、まさに精強な自衛隊の活動を下から支えています。 平成最後の寄稿に当たり、第6師団の改編により県内自衛官の定 員の削減や県内の募集適齢者人口も減少する中、自衛隊員の募集環境は引き続き厳冬期ではありますが、当連合会は、引き続き各協力 団体等と協力しつつ県民の自衛隊に対する理解の深化と県民の防衛意識の高揚を図るとともに、自衛隊への絶え間ない協力・支援活動 を実施していく所存です。更に、会員の高齢化の中、後継者の育成、 新規会員の募集にも力を注いでいきます。
 

平成31年

防衛協会会報145号(31.1.1)掲載

「防衛の槌音響く国境の島々」
               沖縄県防衛協会会長 國場 幸一
       
 皆さん、明けましておめでとうございます。どうか本年も沖縄県防衛協会を宜しくお願い申し上げます。
さて長い間、防衛の空白地帯といわれてきました当地沖縄、南西諸島地域は、日本列島では一番遅く迎える新年の日の出と同じく遅まきながらも新しい防衛態勢の構築が今着々と進んでいます。
南西諸島は、広大な海域を有しており、その広さは東西約1000キロメートル、南北約400キロメートル、日本の本州がすっぽり収まってしまうほどです。そこには沖縄本島を含む47の有人島・尖閣諸島等の無人島等計約160の島々が点在しています。
平成28年3月、我が国最西端の島、与那国島に「与那国沿岸監視隊」が設立致しました。情報収集が主任務の約150名の部隊とは言いながら、かっては「ピストル2丁(警察官2名)で島の防衛」と揶揄されてきた島の人々にとり自衛隊の配備は沖縄の本土復帰以来の悲願であったそうで復帰直後の昭和48年4月の町議会で自衛隊誘致が決議されたにもかかわらず、長い間自衛隊の配備は実現しませんでした。その後の誘致運動等の紆余曲折を経てやっと設立の運びとなりましたが、そこには中国・台湾と直接国境を対峙する地域の人々だけが感じる「脅威」に対する認識が私達の考える以上に高かったことを示しています。同島への自衛隊の配置は、防衛のみならず島の活性化にも大きなインパクトを与えました。隊員及び同伴した家族による島の人口増は単なる経済的なメリットだけではなく生徒数が増えた小・中学校に活気を呼び戻し、島の人々をして「そういえば長らく子供たちの喚声を聞いたことがなかったなぁー」という感嘆の声となり今や島の人々の元気の源になっています。
再三にわたり今も続く中国による尖閣諸島地域への領海・領空侵犯等の脅威に対し南西諸島地域の防衛も航空自衛隊を中心にいち早く整備されその防衛力を向上させました。そして陸上自衛隊もまた与那国への沿岸監視隊配備に続き、宮古島には本年3月に約500~600名からなる「宮古警備隊」の配備、そして近い将来には石垣島にも同様な警備部隊が配備されることになっており、しっかりした堅固な防衛態勢を築く槌音が今後も続くものと確信しています。
 
沖縄県防衛協会としては、これら国境の島々に展開する各協力支援団体等と共に手を携え自衛隊の誘致をスムーズにし、また新しく配備された自衛隊の皆さんが活動しやすい環境づくりに今後も汗を流す所存です。
TOPへ戻る