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防衛白書・防衛予算等

令和8年度防衛省概算要求          防衛協会会報第172号(7.10.1)掲載

過去最大の8兆5,389億円

 防衛省は8月29日、令和8年度防衛予算の概算要求を公表した。防衛力の抜本的強化を掲げた防衛力整備計画(令和5~9年度歳出総額約43兆円)の4年度目にあたり、要求額は過去最大となる8兆8454億円を計上。令和7年度当初予算8兆4748億円から3706億円(4.4%)増(ただし、米軍再編関係経費等を除く)となっており、概算要求の重点ポイントは次のとおり。

◆無人アセットによる多層的沿岸防衛体制(SHIELD)の構築【無人アセット防衛能力】

      (SHIELD:Syncronized,Hubrid,Integrated and Enhanced Littoral Defense)

◆各種スタンド・オフ・ミサイルの整備【スタンド・オフ防衛能力】

◆次期防衛通信衛星等の整備【宇宙領域における防衛能力】

◆航空宇宙自衛隊(仮称)への改編等【宇宙領域における防衛能力】

◆第15師団(仮称)への改編【領域横断作戦能力】

◆民間海上輸送力の活用【機動展開能力・国民保護】

◆次期戦闘機の開発【防衛生産・技術基盤】

◆自衛官の処遇・勤務環境の改善及び新たな生涯設計の確立【人的基盤の抜本的強化に関する取組】

7つの分野を重視して「防衛力の抜本的強化」を推進

 

 戦後最大の試練の時を迎えている国際社会にあって、我が国を取り巻く安全保障環境は戦後最も厳しく複雑なものとなっている。

 このような安全保障環境の中で、防衛省・自衛隊は、令和4年12月に策定された戦略三文書(「国家安全保障戦略」「国家防衛戦略」「防衛力整備計画」)に基づき、重視する7つの分野を中心に、防衛力の抜本的強化を着実に推進している。(下表の「令和8年度概算要求7つの重視分野配分表」参照)

防衛省・自衛隊の主要な組織改編等(抜粋)

 

◇防衛副大臣の増員

  防衛大臣の危機管理に係る負担を軽減し、各種事態への対処に万全を期すため、副大臣を1名増


◇陸上自衛隊の改編

 ・第15旅団の第15師団(仮称)への改編

   南西地域における防衛体制を強化するため、令和8年度に1個普通科連隊等を新編し、第15旅団を師団 

  に改編


◇航空自衛隊の改編

 航空宇宙自衛隊(仮称)への改編 

  宇宙領域が作戦行動を行う領域となったことを踏まえ、航空自衛隊を「航空宇宙自衛隊(仮称)」へと改編


 宇宙作戦集団(仮称)の新編

   宇宙作戦能力を強化するため、将官(空将)を指揮官とする宇宙領域専門部隊として、宇宙作戦集団(仮

  称)を新編

防衛装備移転

新型FFMイメージ。 出典:三菱重工プレスリリース資料
 オーストラリア政府は8月5日、オーストラリアの次期汎用フリゲートとして、日本の「令和6年度護衛艦(新型FFM)」(「もがみ」型護衛艦の能力向上型)の採用を正式に発表した。フィリピンへのレーダー移転に続き、2件目の防衛装備の海外移転となる。
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